オンライン診療について
当院のオンライン診療 詳細はこちらをクリックしてください。
オンライン診療
専用のアプリを使用、スマートフォン(iPhone、android)でテレビ電話対面診療となります。
テレビ電話で 医師と直接お話して、前回の検査結果のお話や処方の追加、変更などの診療を行えます。 はじめは原則院外処方のみとなります。(随時下記、拡大予定)
またお支払いはクレジットカードのみの取り扱いとなります
注意
ただし希望されても、該当されない場合もありますので、まずはクリニックにお電話いただき、可能かどうかの判断をさせていただきます。
【オンライン診療】希望の方は事前にクリニックにお電話をお願いします。
対象になりますのは、当院に定期的に通院中の方のみとなります。診察券の番号やその他をお
電話で伺います。
【オンライン診療】可能な方のみ、アプリ登録等の詳細をお伝えします。
2020年5月19日 真理子レディースクリニック
●オンライン問診票に 同意かどうかの記入欄がございます
(オンライン問診票にて同意頂いた方のみ、診療可能となります)
オンライン診療の実施にかかる基本的な考え方
- 原則として、初診は直接の対面による診療を行う。
- オンライン診療は、触診等を行うことができない等の理由により、得られる情報が限られている。
そのため初診以後も、同一の医師による対面診療を適切に組み合わせて行うことが求められる。 - オンライン診療を実施する都度、医師がその実施の可否を慎重に判断し、オンライン診療による診療が適切でない場合には、速やかにオンライン診療を中断し、対面による診療に切り替えることが求められる。
- オンライン診療は、患者さんがその利点および生ずるおそれのある不利益等について理解した上で、患者がその実施を求める場合に実施されるべきものであり、研究を主目的としたり医師側の都合のみで行ったりしてはならない。
- プライバシーが保たれるように、患者側、医師側ともに録音録画撮影を行わない。
- 当院はISMS( JIS Q 27001 情報セキュリティ)を2008 年4月に認証取得しております
また、オンライン診療に伴うセキュリティおよびプライバシーのリスクに関連して、
患者さまには以下の注意事項を守っていただくようお願いいたします。
- 患者さんは使用するシステムに伴うリスクを把握する。
例) 生じうるリスク:スマートフォンの紛失や、ウイルス感染に伴う医療情報の漏洩等
取りうる対策 :パスワード設定、生体認証設定、ウイルスソフトのインストール等 - 患者さんはオンライン診療を行う際は、使用するアプリケーション、OS が適宜アップデートされることを確認。
- 患者さんは医師側の了解なくビデオ通話を録音、録画、撮影してはならない。
- 患者さんは医師のアカウント等情報を診療に関わりのない第三者に提供してはならない。
- 患者さんは医師との通信中は、医師との同意がない限り第三者を参加させない。当院ではスタッフ1名同席。
- 患者さんは原則、医師側が求めない限り、あるいは指示に反して、チャット機能の利用やファイルの送付などは行わない。特に外部URL への誘導を含むチャットはセキュリティリスクが高いため行わない
- 対面診療の例外として初診でオンライン診療を用いる場合、患者さんは、顔写真付きの身分証明書と診察券で本人証明を行う。顔写真付きの身分証明書を有さない場合は、2種類以上の身分証明書を用いて本人証明する
- 顔写真付きの身分証明書とは、運転免許証 パスポート マイナンバーカードなどで学生証は含まれません
- ISMS( JIS Q 27001 情報セキュリティ)の規定上、当院の情報資産の保護を危くする 故意の行為を行なった場合は、法的処分の対象となる事をご了承ください。
以上
2020年5月19日 真理子レディースクリニック
院長 伊藤真理子
専用アプリクロンについて 詳細はこちらをクリックしてください。
オンライン診療を行う方のみアプリ登録等の詳細ページへ